事業紹介

最先端の技術で、最高の品質を。

国内2拠点、海外12拠点で、世界で活躍する重機を生産しています。

カツシロマテックスは、建設機械のコンポーネント製造を中心とした鋼板加工メーカーです。
切断から溶接、塗装までの一貫生産を実現するために大型設備を導入。
積極的に設備改善を行い、常に新しい技術への挑戦を続けています。
最新の技術と社員ひとりひとりの熱量が重なった時、最高の製品が生まれる。
鋼板部品を通じて、世界中のお客様に「満足」と「感動」を届けることが私たちの仕事です。

世界トップクラスの実力。
建機製造の
プロフェッショナル

カツシロマテックスでは毎月1万トンもの生産能力を有しており、その力で建設機械やフォークリフトなどの​「スケールの大きな部品」を製造しています。お客様は大手の建設機械メーカー。建機業界への納入実績はトップクラスを誇っており、多くの企業様から高い評価をいただいています。しっかりとした土台があるからこそ、自分の力を100%発揮できるのです。

7ヵ国にわたる生産拠点

国内のみに留まらず、海外にも拠点を展開。アメリカ、メキシコ、中国、インドネシア、タイ、インド、ベトナム​。日本を含めた全世界が私たちの舞台です。24時間、世界のどこかで鉄を切り続けている会社です。 これだけ多くの地域にモノづくりの工場を持っている日系企業は他にはありません。現地での材料調達・製造を行うことによって、‟より早く、より精確に”というニーズを世界規模で実現させています。

KATSUSHIRO MATEX CO.,LTD.MESSAGEカツシロマテックスのメッセージ

大きな挑戦を一緒に楽しめる仲間を求めています。

当社は主力製品である建設機械コンポーネントを50年以上作り続けています。

今でこそ、多くのお客様にお引き合いいただける企業に成長しましたが、1961年の創業当時は、「6人の従業員、3台の機械、小さな町工場」でした。その頃からずっと「より社会に貢献しよう」という強い志を持ち続けています。

総合鋼板加工メーカーとして、創業当時からずっと妥協を許さず誠意をこめて「お客様が求めている製品」を作り続け、実直に鋼板加工を極めることを目指し、作り手の技術を培い、人を育て、お客様に喜んでいただくことの積み重ねで今のカツシロマテックスがあります。

その歴史の中では、大型設備への投資、工場の海外進出など様々な挑戦の繰り返しでした。この「挑戦」という考えは今も変わることはありません。挑戦を楽しめる方と一緒に仕事がしたいと考えています。

人を育て 技術を培い お客様と共に豊かな街を創る

当社は創業当時から、時代の移り変わりや社会の変化に応じて「挑戦」を続けてまいりました。事業においては切断加工のプロフェッショナルであった当社が、穴あけ・開先・プレス・溶接・塗装・検査というようにお客様の要望に応じ、対応できる生産工程を拡げていくことで、お客様と共に成長してきました。

これからも社会の変化や変革が終わることはありません。

新しくカツシロマテックスの仲間になる方には、現状に満足するのではなく、社会の変化を先取りし、スピード感をもって対応していくために「自ら考え、行動に移せる『考動力』」を養いながら、「お客様に貢献できるのか」という視点で挑戦を続けていただけることを期待しています。

また、当社は5S(整理、整頓、清潔、清掃、躾)をとても大切にしています。

その中でも「身を美しく」と書く「躾(しつけ)」という漢字。

外見を指すのではなく、社員のひとりひとりが内面を美しく保つことで、その他の4Sも徹底することができ、仲間にもお客様にも社会にも貢献し続けられる企業になると考えています。

変化をキャッチし、スピード感をもって挑戦をし続けることが、カツシロマテックスの目指す姿です。この想いに共感していただける仲間を迎えられることを楽しみにしています。

代表取締役社長勝代 潤

世界に挑む。
最高の技術と人で。
あなたの手で「最高」を塗り替えよう

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